法人沿革
法人沿革
昭和60年4月 身体障害者ミニ授産 多久作業所 開設
平成11年4月 竹炭・竹酢液製造・販売 開始
平成12年6月 厚生大臣表彰
平成13年3月30日 社会福祉法人認可(定員20名)
平成19年4月 1日 障害者自立支援法による新体系移行(定員20名)
平成20年10月1日 増員許可(定員40名以下)
平成24年4月 2日 利用者送迎開始
平成28年4月 1日 共同生活援助、短期入所認可
昭和60年4月「佐賀県身体障害者施設等授産推進事業」として認可され、県下初の身体障害者ミニ授産「多久作業所」を開設した。吉田刃物㈱の下請作業を行い、納期を守る事と、技術の向上を目指して全員一丸となって努力した結果、会社より高い評価を得ている。
平成11年4月より身体・知的・精神の障害者が作業の場、生活の場として活動している。
同じ頃、自主製品の開発として、多久市内に繁茂する竹に着目、竹炭・竹酢液の製造を開始し、多久市福祉事務所、農林課、地域住民等のご協力により、健康に、環境に良い竹炭・竹酢液の製造・販売に努力している。
平成12年6月、全国の優良作業所として栄えある厚生大臣表彰を受賞した。
平成15年5月よりタカタ九州㈱、平成17年2月よりNEOMAXフェライト㈱、平成18年12月よりサガシキ印刷㈱の下請作業を開始した。
障害者自立支援法の施行に伴い平成19年4月より就労継続支援B型へ移行し、利用者の就労支援を行う。
平成25年9月2日、今後高齢化する利用者の親亡き後の家族の負担、家庭的に恵まれない利用者や日常生活上の清潔保持や食事の準備など支援が必要な利用者がこれまでどおり、住み慣れた地域で安心して生活が出来る環境づくりを目的としてグループホームの開設を計画。
平成28年3月25日グループホーム完成。
平成28年4月1日共同生活援助、短期入所認可。同時に“グループホームあさひ”、“短期入所サービスあさひ”を開始する。