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竹酢液の使用方法・効果

1.園芸用(土壌改良・作物生育促進)
 竹酢液を園芸用として使用する場合には、約30~50倍に希釈して葉面や土壌に散布してください。害虫や病害菌の発生を抑え、土の有用な微生物を繁殖させて植物の成長を助けてくれます。また、原液を10倍程度に薄めて散布しておきますと、虫や小動物の撃退に効果を発揮します。
2.消臭

竹酢液を生ゴミなどの消臭用として使う場合には50100倍程度に希釈してスプレーします。

竹酢液の主成分である酢酸には発酵臭を抑制する働きがありますので生ゴミ、ペットのフン尿などの処理にも適しています。

また、生ゴミを出す時にスプレーしておくと、カラスや猫などに荒らされにくいようです。

3.虫除け・殺菌・消毒

・水虫、切り傷、虫刺されなどには、綿棒で123回程度塗布してください。

・風邪の予防には、コップに水を入れ竹酢液を数滴たらして、うがいをしてください。また口腔内を清潔にし、口内炎、歯周病の予防にもなります。

・野菜の病害虫の防除には、5001,000倍くらいに薄めて散布してください。

・金魚鉢や水槽、花瓶の水には数滴入れると水が活性化され腐りにくくなります。

4.お風呂

キャップ23杯を入れますと、竹酢液のミネラル成分が体を活性化させ、血行をよくし、湯あたりがよく、湯冷めしにくく、皮膚が活性化し、お肌が滑らかになりしっとりとなります。竹酢液の酸性分が水の分子を小さくするので肌への刺激が少なくなり敏感肌の方にもお勧めです。また、竹炭と併せて使用するとより効果的です。

 残り湯は、洗濯に使用されても差し支えありません。

社会福祉法人竹の里
〒846-0012
佐賀県多久市東多久町大字別府4319番地3
TEL.0952-76-5026
FAX.0952-76-5026

  1. 竹炭・竹酢液製造販売
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  3. 企業の下請け作業
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